漢方では「ヨクイニン」と呼ばれ、
古くから女性に親しまれてきたハトムギ。
和漢の知恵として、長く受け継がれてきた穀物です。
香ばしく焙じた粒は、噛むほどにプチプチとした楽しい食感。
炊けばもちもち、煎ればプチプチと、
調理のしかたで、いろんな表情を見せてくれます。
おすすめは、白米にひとつかみ加えて炊くこと。
それだけで、香ばしい雑穀ごはんのできあがりです。
スープやサラダ、ヨーグルトやグラノーラに混ぜても。
夏は冷たく、冬はあたたかく、一年を通して食卓に寄り添います。
「きれいを養う穀物」として、昔から食卓にあった存在。
特別なことはいりません。いつものごはんに、ひとつかみ。
七十五年の知恵がえらんだ、くらしに寄り添うハトムギを、
きょうから、ちいさな美容習慣に。